【atmosphere】

また 焦がれてゆく 吹き抜ける風と

雨上がりの日差し、夢の続き。

パノラマ示す碧さ 目眩がした

目下には 広がる空、見上げていたもの。

Atmosphere 際限なく広がる

羽根を求め 飛び立つまで 目を閉じて

I just hold precious things by my side.

浮遊した感覚は 距離を超える

澄みわたった路 天架ける橋が

きみと地平線を 分断する

全てが早く過ぎて 息切れした

確かなものは 一つ 傍に居たい気持ち

Close to you 空想さえ飛び越え

霧はやがて 雲になって包むから

I just hold precious things by my side.

憂鬱な日々から さぁ、滑り落ちよう!

Atmosphere 僕ら墜ちてくけど

羽根を求め 飛び立つまで 目を閉じて

I just hold precious things by my side.

浮遊した感覚は 「現実」を壊してゆく